名称 | 56巻2号(172号) |
---|---|
発行年月 | 2011-10 |
カテゴリ | 記事タイトル | 執筆者 | ページ |
---|---|---|---|
論文 | 遊びの面白さ ― 遊び理論におけるゴフマン社会学の位置付け ― | 小原一馬 | 3〜20 |
論文 | 専門知と包括知 : 医療専門職におけるパラダイムの混交 ― 日本における新しい医師卒後臨床研修を事例として ― | 加藤源太 | 21〜38 |
論文 | 一九五〇年代中国の近代化と対日協力者 ― 旅順工科大学出身中国人同窓生を事例に ― | 佐藤量 | 39〜56 |
論文 | ハンセン病療養所退所者の生の経験 ― 社会生活における実存の位相から ― | 本田康生 | 57〜76 |
論文 | われわれが災禍を悼むとき ― 長崎市原爆慰霊行事にみられる儀礼の通時的変遷 ― | 福田雄 | 77〜94 |
DOING SOCIOLOGY | 社会学につきまとう学際性が可能にするものと、その限界について ― | 西山哲郎 | 95〜100 |
視点 | 死者たちの記憶 | 原田達 | 101〜104 |
書評 | 片桐雅隆著『自己の発見 ― 社会学史の ―』 | 芦川晋 | 105〜112 |