名称 | 55巻1号(168号) |
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発行年月 | 2010-05 |
カテゴリ | 記事タイトル | 執筆者 | ページ |
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論文 | 家族主義の可能性と妥当性 ―― 非家族研究の系譜を手がかりに ―― | 久保田 裕之 | 3〜 |
論文 | エコスポーツによる観光開発の正当化とその理論 ―― 「生活の海」の重層的利用をめぐる漁民の対応 | 村田 周祐 | 21〜 |
論文 | 「自己の構築」の再検討 | 河合 亨 | 39〜 |
論文 | アイデンティティのパフォーマティヴィティに「関する社会学的研究 ―― 「中国残留日本人」の呼称と語りを手がかりとして ―― | 南 誠(梁 雪江) | 57〜 |
研究ノート | 「始末書」にみる〈学生〉カテゴリーの実践 ―― 明治三十年代における「学生であること」の記述可能性 ―― | 加藤 亜希子 | 75〜 |
DOING SOCIOLOGY | 社会学の問い方への問い | 天田 城介 | 93〜 |
視点 | 東アジア近現代における人の国際移動 | 蘭 信三 | 103〜 |
書評 | 今津孝次郎著『人生時間割の社会学』 | 新 睦人 | 103〜 |
書評 | 坪内良博著『東南アジア多民族社会の形成』 | 田中 重好 | 115〜 |
書評 | 木下昭著『エスニック学生組織に見る「祖国」 ― フィリピン系アメリカ人のナショナリズムと文化 ― 』 | 日下 渉 | 123〜 |