名称 | 59巻1号(180号) |
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発行年月 | 2014-06 |
カテゴリ | 記事タイトル | 執筆者 | ページ |
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論文 | ブタウィ・エスニシティの歴史的変遷過程――現代ジャカルタでバタヴィア先住民が示す「異質な他者」への寛容性の起源 | 中村昇平 | 3〜19 |
論文 | 生活目標のコーホート分析――いかなる時代・世代において日本人の生活目標は変化したのか? | 阪口裕介・柴田悠 | 21〜38 |
論文 | 高校の設置者種別と教育達成――私立高校の生徒の出身階層に注目して | 西丸良一 | 39〜55 |
研究ノート | 「記録」された炭鉱の「記憶」と映像アーカイブの可能性――筑豊炭田の事例を中心に | 木村至聖 | 57〜74 |
研究ノート | 曖昧な喪失における情報提供とケアの実践――MPSの取り組みを事例として | 中森弘樹 | 75〜90 |
DOING SOCIOLOGY | 柿の里の地域づくりにかかわって | 寺岡伸悟 | 91〜97 |
視点 | 生活者中心アプローチで社会事象を捉えるということ | 神原文子 | 98〜100 |
書評 | 亀山佳明著『生成する身体の社会学――スポーツ・パフォーマンス/フロー体験/リズム』 | 倉島哲 | 101〜113 |
書評 | 伊奈正人著『C・W・ミルズと公共社会――動機の語彙論と平和思想』 | 清水晋作 | 114〜122 |