名称 | 62巻2号(190号) |
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発行年月 | 2017-10 |
カテゴリ | 記事タイトル | 執筆者 | ページ |
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論文 | 入国管理体制と「外国人」概念――「日本型排外主義」再考 | 朴沙羅 | 3〜20 |
論文 | 藤本敏夫の「自給」構想にみる〈理念距離〉の意味 | 大石和男 | 21〜38 |
論文 | ケアの倫理からみる日本における母親の反戦・平和運動――「日本母親大会」と「安保関連法に反対するママの会」における母性の役割に着目して | 元橋利恵 | 39〜57 |
論文 | 市民参加を活発化させる地域とは――マルチレベル分析を用いた地域特性の効果の検討 | 平松誠・三谷はるよ | 59〜76 |
DOING SOCIOLOGY | ナショナル・アイデンティティの測定に関するメモ | 金明秀 | 77〜84 |
視点 | 組織あるいは組織化について | 磯部卓三 | 85〜87 |
書評 | 原田隆司著『震災を生きぬく――阪神・淡路大震災から20年』 | 金菱清 | 89〜96 |
書評 | Debnár, Miloš, Migration, Whiteness, and Cosmopolitanism: Europeans in Japan | 塩原良和 | 97〜105 |
書評 | 宋基燦著『「語られないもの」としての朝鮮学校――在日民族教育とアイデンティティ・ポリティクス』 | 倉石一郎 | 106〜111 |