名称 | 63巻1号(192号) |
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発行年月 | 2018-06 |
カテゴリ | 記事タイトル | 執筆者 | ページ |
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論文 | インターネット利用は人びとの排外意識を高めるか――操作変数法を用いた因果効果の推定 | 辻大介 | 3〜20 |
論文 | ポストコロニアル・アーバニズムの論点――インフォーマリティ、マテリアリティ、相関性 | 山下嗣太 | 21〜37 |
論文 | ハイブリッド文化としてのフランスの新しいイスラーム――信仰実践を回避する移民第二世代のムスリムの語りから | 山下泰幸 | 39〜57 |
DOING SOCIOLOGY | ポスト・アンダークラスの貧困論に向けて――概念の受容と使用のプラグマティック社会学 | 川野英二 | 59〜67 |
視点 | 「橋の下で拾った子」言説の今 | 細辻恵子 | 69〜72 |
書評 | 今津孝次郎著『新版 変動社会の教師教育』 | 川北稔 | 73〜79 |
書評 | 山本雄二著『ブルマーの謎――〈女子の身体〉と戦後日本』 | 水野英莉 | 80〜91 |
書評 | 村田周祐著『空間紛争としての持続的スポーツツーリズム――持続的開発が語らない地域の生活誌』 | 寺岡伸悟 | 92〜101 |
書評 | 高誠晩著『〈犠牲者〉のポリティクス――済州4・3/沖縄/台湾2・ 28歴史清算をめぐる苦悩』 | 板垣竜太 | 102〜109 |